アンチエイジングや美肌

おうちに恋したい!暮らしを快適にするアイデアまとめ

一日の多くを過ごす「家」

自分に最適な暮らしやすい快適なおうちに住みたいですよね。

キレイじゃない、古いなどの理由でなかなか「素敵」とまでは思えないおうちもあるかもしれません。

自分の住まいの良いところにはなかなか気が付くことができません。

ほとんどの人は今の住まいに不満を感じてしまうのではないでしょうか

お仕事や家事、育児などで忙しい毎日。夜になるとぐったり…という方も多いかと思います。今回は、そんな忙しい方向けの、暮らしを楽ちん&快適にできるアイディアをご紹介します。

毎日が過ごしやすくなると、時間や心にもゆとりが生まれること間違いなし。生まれたゆとりで、素敵な自分時間を過ごすこともできそうです。

目次

まねっこしてもOK!暮らしを快適にできるアイディアまとめ

毎日使うものは、セットでオープン収納を。

healthy fashion person people
Photo by Artem Podrez on Pexels.com

毎日使う体温計と判子は、オープン収納をしておくと便利です。

体温計が出しやすいと、お子さんも自分で検温してくれそうです。


ラベリングで、見やすく・出しやすく

blank paper sheet among pink petals
Photo by Karolina Grabowska on Pexels.com

冷凍庫の中などで、お目当てのものがすぐに取り出せない、ということも。

クリップでラベリングをすると、必要なものをさっと取り出せます。

鶏肉やカボチャなどシールをクリップに貼っておけば見やすいですね

きちんと並べると埋もれないので、「使い忘れていた!」という事態も防げます。


パジャマ入れを作っておけば、散らかりも防げる

basket with vegetables on stool in kitchen
Photo by Sarah Chai on Pexels.com

なかなか片づけられない家族がいるおうちでは、パジャマなど脱いだ服が散らばってしまうということも。

そんなときには、一時置き場があると重宝します。ビジュアルの良い一時置き場を作ると、インテリア性も抜群です。

巾着タイプのインナーだと、来客時には絞ることもできて便利ですね。


お便りスペースを作って、便利に

お子さんの学校や園からもらったお便りや、忘れてはいけないメモなどは専用スペースを設けておくと便利です。

こちらのインスタグラマーさんは、ちょうどリビングから死角になるところに付けているのだそう。大人っぽいブラックカラーのボードなら、インテリアも邪魔しません。

ちょうど視線の位置に設置すると見やすく、「うっかり」も防げそうですね。



トイレットペーパーは、取り出しやすく

art dark winter leaf
Photo by Magda Ehlers on Pexels.com

トイレのシートやトイレットペーパーは、すぐに取り出しやすいよう出しっぱなし収納が便利です。

お客様や家族もすぐに手に取れるので、ストレスフリーです。残量も分かるので、買い足し忘れもありません。


キッチンはオープン収納が便利

black plastic spatula hanged on black hook
Photo by Mike on Pexels.com

すっきりとしたキッチンも見た目はいいですが、調理の効率を上げるのならオープン収納が便利です。

鍋蓋やフライパンなども出しやすい位置に置いておくと、作業がぐっと楽になりますよ。吊戸棚をオープンにしている点にも、注目です。

身支度スペースを作って、忘れ物もゼロに

カウンター下に、身支度スペースを作っているインスタグラマーさん。バッグ類なども置く場所があると、お出かけ前も楽ちんですね。

これならリビングにバッグ類を出しっぱなしにしなくて良いので、すっきりとした空間が手に入ります。



お掃除用品コーナーを作る

お掃除に使うアイテムは、一ヶ所にまとめておくと便利です。こちらの実例のように、掃除機まで入れておくと使い勝手抜群ですね。

雑巾やスポンジ類もしまってあるので、家族もお手伝いをしやすくなります。




はさみはすぐ取り出せる位置に

ほつれを直したり、封筒を開封したりと毎日何度も使うはさみは、出しっぱなしが便利です。

こちらの実例のようにセリアの取っ手に引っかけるように収納しておくと、出し入れもスムーズ。見た目もおしゃれですね。

なんといっても欲が出てきてしまうので、ついつい「もっと便利な場所で暮らしたい」「座り心地の良いソファがほしい」などより良くを考えるとキリがありません。

もしも

このよりよくに目を向ける前に、今の住まいの良いところに目を向けて生活ができたら、毎日が一変するのではないでしょうか?

まずは、開かずの引き出しの中身を捨ててみよう

毎日の忙しい生活の中で、どうしても家の中に少しづつ不要なものつまり「ゴミ」がたまっていってしまいます。

読む本を見つける女性

それから、疲れて帰ってくると「決断能力」が低下しているので、いらないものも「あとで考えてから捨てよう」と後回しになってしまいます

人間は起きてからすぐのほうがやる気がみなぎっています

朝に少しでもいいので拭き掃除や洗濯もの、チラシや手紙の処理をしてしまいましょう。

MacBook Proをテーブルに

家の中の仕組みを単純にする

使わない食器を捨てる

着ない服を捨てる

タンスを捨てる

収納を捨てるとその中に入れられなくなるので必然とモノが減ります

いつか使うかもしれないと、しまっておいても使わないものが大半です。

そんな時は、思い切って捨ててしまうとスッキリします。

もし、捨てたものでまた使う機会があればその都度買ってしまっていいと思います。

探す時間と、その場所を占拠してしまう手間がなくなります。

スッキリした部屋に一輪の花を飾ったり、本を読む時間が増えたりしたら

ゆとりのある充実した生活が送れるようになりそうですね。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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