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もう政治家はいらない?いなくても地域は活性化するその理由3つ

みなさんこんにちは。パム太です。

私たち日本人は政治家を選ぶときや、代表を決める時に選挙をします。

(選挙が無い国もあります。 例:中国)

その時に、政治家の良いとこ取りはできないの?と思われた方は私一人ではないはずです。

そもそも、若い人と老人たちでは、欲しい施設や予算、背策は違うからです。

でも、一人しか選挙で代表を選べないとしたら、数が多いほうが勝つに決まっていますよね。

そうなると必然的に、数が多くて投票率の良い高齢者たちが有利になっていきます。

子育てや、教育に予算を回したい若者層はとても不利になります。

この不便さを解決するための方法を考えていきたいと思います。

政治家は増やさない、その施設ごとのクラウドファンディングをする

病院が欲しい人

老人ホームが欲しい人

学校が欲しい人

保育園が欲しい人

各世代で、全く違います。

そこを、なんだかよくわからない派閥や権力でお金が無駄になるのはもったいないと思いませんか。

県ごとに正確なデータを集めることで、本当に必要なサポートがみえてきます。

その数字を少しずつでも良いので、集めてデータ化していけば、とてもすばらしいその地域に合った予算や、施設がみえてくるのではないでしょうか。

もう野党はいらない?

野党って与党の偏った意見を正すための立ち位置だと私はずっと考えていたのですが、汚いヤジばかりで身も蓋もない国会は見ていてがっかりすることがあります。

高学歴のなれの果てがあの人たちだと思うと悲しいですね。

税金を政治家に払う意味ってあるのかな?とお考えのあなた

国税を収めるときに例えばなのですが、

納めたい税金を明細化する

毎月15000円の税金の内訳

・道路2000円

・恵まれない子どもたちに2000円

・高齢者の医療費助2000円

・病院施設の援助2000円

・教育援助3000円

・環境配慮に2000円

・ゴミの処理1000円

・動物愛護2000円

こんな感じで自分たちが払う税金を細分化して支払いたいなと考えます。

項目も今は例として挙げていますが、もっと細かく分けてチェック式で選べるなら、国民の関心ごともよくわかるのではないでしょうか?☑

人には払いたくない税金がある

例えば自分の事しか考えたくない人は、年金や保育に関して税金を払いたくない人もいるはずです。

それから、生活保護者に税金を払いたくない、警察に税金を払いたくない。

いろんな人がいてもおかしくないです。

ラップトップコンピューターの近くの鉛筆を持っている人

そんなときに、自分の税金を何に役立てて欲しいか細かく払えることができたのなら、私は快く税金を払うことができるし、税金を払うことに文句がある人は減るのではないでしょうか。

選挙カーやめる

様々な政策を各党が選挙カーでガンガンの音量で走っていきます。

テレビではマスメディアが都合の良いように演説を編集し、地元でどぶ板握手をし、駅前でマイクを握りしめながらガンガンの音量で訴えています。

ブラックビデオレコーダー

スヤスヤ眠っていたベイビーたちは起きて、夜勤や養生で休んでいた人たちも起こします。

こんな形で必死で活動しているのは伝わりますが、このやりかたは今の時代にあっているのでしょうか?

それぞれの候補者がチャンネルを作り活動したり、編集無しの生放送もできるのに、新しい方法を当たり前にしていくのは、まだまだ時間がかかりそうです。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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