ビジネスやマネー

自由な服装で仕事をしよう

制服ってカッコいいですよね

こんにちはパム太です。

今日は、三井住友銀行やKDDIなど年々大手企業の勤務時の服装が緩和され自由になってきたので、記事を書いていきたいと思います。

日本人の仕事のスタイルと言えば男性はネクタイにスーツ革靴、女性はジャケットにパンツスーツ、ビジネス向けのスカートそして、綺麗にまとめたポニーテールなんかが、定着しているのではないでしょうか?

みんな、同じ服装だよねえ?なんでみんなこんな風になっちゃったんだろう。

私はなんといっても、洗練されたスティーブンジョブズのTシャツにジーンズはとても好きです。

無駄がなくてどこにでも行ける恰好ですが、ミーティングや、改まった場所にふさわしくないと思った人も少なくはないと思います。

彼の功績でそのスタイルが認知されたといっても過言ではありません。

同じことに安心する。

みなさんも経験があると思いますが、不安なとき誰かと一緒の物を持って居たり服装だったら安心することはありませんか?

これは一種の不安から解放される方法の一つとして考え出された決まりのようななものですね。

真夏にスーツやネクタイを締めてキンキンに冷えたフロアで仕事をする。

こんな時代もありましたが、恰好<環境といった配慮になっていきましたね。

私も女性の身だしなみと言われたお化粧

「化粧はネクタイみたいなものだ」

といわれたことがあります。

上司にそういわれたらそうなのかな?

と影響されがちですが、今はなんでもネットで調べられる時代ですので、

自分にあったメイク、体調に合わせた服装で良いんじゃないかと

思っていたことが発信できる世の中になって嬉しいです。

それから、よくあるのはサンダルはダメだとか、控えめなネイルにしてくださいとかヒゲはだめだとか日本ってとても厳しいですよね。

もっと、そういったところを自由にして、人の目を気にしすぎなところをほぐしていけるようにしていきたいですね。

結局人は何を見ているのか?第一印象をどれだけよくするかを考えているのかもしれませんが、第一印象が最高でも長い付き合いになればメッキははがれていく物です。

それなら、普段のありのままの自分を見せている方がお互い楽チンです。

ヒントは息子の「ママ、お化粧してる!いつもと違う」と言われ、なんだか化粧しているのは私じゃないのかな?

と不思議に思ったものですが、子どもは正直ですね。直感で話してくるのでとても参考になりました。

two women facing backwards

化粧をするよりどれだけスッピンにできるか考えていきたいと思います。

パム太の結論

メイクより素肌

服装より姿勢

見栄より筋力

この三本立てを大切にしていきたいと思います。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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