子育て

小学3年生に5w1hを教えると話し方が上達しました。

みなさんこんにちはパム太です。いつも愛読して頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は我が子(♂8才)の悩みを書いていきたいと思います。

話の要点を抑えられず、えーと、あのねー、えーと、、、、

どう話したらいいか、わからない様子だったので、これを機に我が子に5w1hを教えることにしました。

この小さな作文を繰り返すと文章の作り方が上手になっていきますので、気楽にショートストーリーを作って楽しみましょう。

楽しく5w1hを教える。

  • WHEN(いつ)>「いつのことなのか」など
  • WHERE(どこ)>「どこでしたのか、どこで起きたのか」などWHO(誰)>「誰が(誰と、誰に対して)したのか」など
  • WHAT(何)>「何をしたのか、何があったのか」など
  • WHY(なぜ)>「なぜそれをしたのか、なぜそうなったのか」など
  • HOW(どのように)>「どのようにしたのか、どれくらいしたのか」

土曜日、スーパーで、ママが、海苔を、無くなったので、買ってきた。

例文はこんな感じです。

これではつまらないので、いろいろストーリーを考えていきます。

2200年の未来に、地中海で、息子が、イルカを助けたので、沈没船に連れて行ってもらった。

2030年近い未来に、オーストラリアで、息子が、インコが好きなので、飛行機に乗って会いに行った。

こんな感じで子どもの好きなことをネタにしてストーリーを作るとワクワクして聞いていましたヽ(ゝω・)ノ

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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