子育て

子どもを上手に挫折させよう!

みなさんこんばんはパム太です。近頃は元気です。

子育ては順調ですか?

習い事が、長く続かなかったりもう学校に行きたくないと言ったりしていませんか?

目次

3回背中を押してもダメだったらその習い事は一度やめさてあげよう

塾や習い事で小さな失敗を乗り越えられたら大きな自信につながりますが、

ギブアップしているのに親がやりなさいとと言ってしまうと子どもは心を閉ざしてしまいます。

もう塾や習い事に行きたくないとなってしまいます。

男の子も実は傷つきやすいし、なんといってもプライドが高いです。

自分が1番では無いと知ってしまうと大きなショックを受けてしまう子もいます。

親が期待をしすぎて子どもを押しつぶしてしまう事だってあります。

私もついつい口をはさんでしまう親なので「こうしたら楽だよ。早いよ」

と言ってしまうのですがそれはしないようにして、子がどう解決しようとするか見守ることも大切です。

もしやめてもまたできるという戻れる道も残してあげることも大切です。

結果はもちろん大切ですが、経過を子どもの時は大切にしてあげましょう。

また、勉強やスポーツやテレビゲームなんかもそうですが、

子どもと共有できる情報や思い出を作る。

これが、あとあと大きな財産になります。

そういえば、前に一緒にあれやったよね。難しかったな。

でも、楽しかったね。きっとあれはこうしたらよかったんだね。

息子<ママ!あれみて。インコのモッコちゃんに似てる!

と、みんなが知らない話題を二人でしていると、二人だけのヒミツみたいでニヤニヤしてしまいます。

かけっこで4番でも

今日の○〇(息子)サイコーだったよ。いままで一番よかったね。

ママ嬉しいからラーメン食べに行くわ!一緒にいくか?

と1位じゃなくても良いんだと安心させて挫折をプラスにしてまげましょう。

白黒をつけない、中途半端だと思われる子育てかもしれませんが、許せる範囲が大きい包容力のある子に育っているなと思います。

○○(息子)、ママ昨日牛乳パック用意するの忘れたゴメンね。

息子<ママ良いよ。今日牛乳ガブ飲みしてこれ持っていくから!

と、とてもポジティブです。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です