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恋愛、パートナー

B型×O型の相性は自然と仲良くなっちゃうパートナー♡恋愛まとめ

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好きな人がいるときには、どのような方法を使っても相手との相性について調べて見たいものです。

血液型占いは個人的な性格の特徴を調べるだけではなく、他の血液型の人との相性を見ることもできます。

もちろん、個人差は大きいですが、ひそかに好きな人との相性を調べる、もしくは恋人との相性を調べて見ると楽しいですよね。

血液型による性格特徴が自分と相手に当てはまっているという場合には、「血液型占いだから」と言ってバカにはできません。

恋愛相性を占うだけではなく、トラブルになったときの解決方法などには参考になるところもあるはずです。

ここでは、B型とO型の恋愛の相性について見てみることにしましょう。

B型とO型のカップルは、どのような恋愛をして、お互いの関係性を築くことができるものなのでしょうか。

目次

B型とO型の恋愛相性は?

血液型占いにおいては、恋愛的な相性を見ることもできます。

それぞれの血液型の性格特徴が分かるということなので、恋愛的な相性についても知ることができるのです。

それでは、B型とO型の恋愛相性はどのようになっているのでしょうか。

B型と言うと何となく自己中心的なイメージがありますし、O型と言うとおおらかで大雑把なイメージがありますよね。

この二つの性格は恋愛においてはどのような特徴が出てくるものなのでしょうか。

それぞれの血液型の恋愛特徴について見てみれば、どのような相性であるのかを理解することができるはずです。

また、二つの血液型の恋愛の相性について詳しく見てみることにしましょう。

恋愛の相性は良いB型とO型


もし、B型の人、O型の人がそれぞれの恋愛の相性について見ているのであれば、これは朗報となるでしょう。

なぜなら、B型の人とO型の人の恋愛の相性はとても良いからです。

それぞれのデコボコしたところを補うことができるのがB型とO型の人で、恋愛においては素敵な関係を築くことができるはずですよ。

お互い惹かれやすい

そもそも、B型の人とO型の人は、お互いに惹かれやすい状態にあります。

それぞれの性格特徴が上手く合っている二人なので、仲良くなってしまえばお互いに惹かれあうのもそう時間はかかりません。

どちらかの猛烈なアピールで付き合い始めるというよりは、仲良くなっていく中で自然に付き合うという選択肢を取るというお付き合いになるのではないでしょうか。

お互いのことが分かればわかるほどに、相手のことを好きになって行ってしまうような相性の良さを持っている組み合わせです。

初対面から気が合う

B型の人とO型の人は、お互いにフレンドリーなのでどんどん仲を深めていくというだけではなく、初対面から気が合うところもあります。

初対面で相手のことを何となく気に入ってしまうのです。

お互いの持っている気質を見て「何となく合う」というところが分かってしまっているのです。

最初から何となく運命を感じるような出会いもできるかもしれませんね。

B型の性格的特徴

ここからは、B型の性格的な特徴について見てみることにしましょう。

恋愛の相性はもちろん大切ですが、好きな人がいるのならその人の性格特徴についても知りたいですよね。

相手の血液型を調べて、その人がどのような性格を持っているものなのか、また、血液型の一般的な性格特徴がその人に合っているのかなど、色々な面からチェックして見ると良いでしょうか。

そもそも個人的に血液型の持っている一般的な特徴が当てはまっていないのなら、恋愛の相性の占い結果も参考にならないということになってしまいますよね。

自分の相手や、もしくは自分の性格に当てはまるところがあるのかどうか、きちんと調べてみてください。

マイペース

B型の人は、マイペースだと言われることがありますね。

自分自身の持っているペースを、何があっても崩すところがないと言われています。

簡単に人に流されてしまうような人もいますが、B型の人の場合には、むしろ人を巻き込むタイプでのマイペースなところがあります。

独特な雰囲気やペースの中で生きていますので、他の人から見ると「変わっている」「自分を持っている」と思われることもありますし、絶対に自分のペースを崩さないところは「自分勝手」と思われることもあります。

マイペースであるというのは、自分を持っているという意味ではとても魅力的な特徴です。

一方で、真面目で型にはまった生き方をしている人からしてみると、自由すぎるところが嫌われてしまうかもしれません。

B型の人と付き合うのが難しいと良く言われているのは、こうしたマイペースなところが大きく関係しているのではないでしょうか。

子供っぽい

B型の人には子供っぽいところもあります。

これは子どもだからと言うわけではなく、何歳になっても残っている子供っぽいところが、特徴的であるという意味です。

精神的に幼いところがあるという風にも捉えることができるかもしれません。

子どもっぽい自己中心的なところや、ワガママなところと言うのは、ある年齢を超えると人から嫌われる特徴となってしまいます。

B型が世間であまり良く言われていないのは、こうした子供っぽいところがあるからなのではないでしょうか。

もちろん、心のうちに子供の心を秘めているというのは魅力にもなりますが、マイペースな生き方をする中で、ワガママさを前面に出す子供っぽさを持っているとなると、人から気われてしまう特徴だとも言えるかもしれません。

ただ、純真で子どものように素直で率直であるというのは、人間的な魅力の一つに数えることもできるでしょう。

自分の子どもっぽさをコントロールできる人は、B型であっても、人から嫌われると言うわけではありません。

楽観的

B型の人は楽観的なところもあります。

そもそも、心配性の人が、他の人のペースを気にせずにマイペースに過ごすことはできませんし、子どものように自分の心に率直に生きることもできないでしょう。

どこか楽観的で、物事に対して「何とかなるだろう」という気持ちで生きているので、B型の人は自分を中心とした生き方をすることができるのです。

これは、失敗を重ねても変わることはありません。

ある程度慎重にはなりますが、楽観的でポジティブであるという元の気質は簡単には変わらないのです。

自分の性格が、ある種の人からは嫌われることが分かっていたとしても、それを変えることがないのは「受け入れてくれる人もいる」「全員が嫌っているわけではないから大丈夫」という楽観的なところがあるからこそなのではないでしょうか。

やる気の上下が激しい

B型はマイペースさが魅力で、どっしりと構えているためリーダーシップを発揮しやすい性格ですが、やる気が乱高下するのが欠点。

しかも、やる気がある時は誰よりも熱意があるので多くの人を巻き込んでしまうのも問題があります。

上手くコントロールしてくれる参謀がいないと、何事も無責任かつ中途半端に投げ出しがちです。

直ぐにやる気を無くすこともある

やる気を失うポイントが他者から見ると非情にわかりづらいため、直ぐにやる気をなくしたように感じられます。

本人としては、周囲から言われた言葉に傷ついていたり、怒りでやる気を失ったりしているのですが、普段がマイペースなだけに「そんなことで意志が変わるタマじゃないでしょ」と言われがちです。

とはいえ、ベースは楽観的で、褒められるとやる気がすぐに蘇る性格ですから、察しの良いサポーターがいると継続して頑張れます。

相手に打ち解けるまで時間がかかる

わりとフレンドリーな性格ではありますが、それは自分がプラスの状況にいるときに明るく振舞えるだけ。

落ち込んでいるときは、とことん落ち込むために心を閉ざす傾向にあり、他者へマイナスの側面を見せることを嫌います。

この振る舞いの根底にはプライドが隠れています。

マイペースでもなんだかんだで上手くやってこれたため、その成功体験がプライドの高さを助長しており、マイナスの側面を見せることが弱みを見せることに感じられてしまうのです。

長く時間をかける

相手に自分のマイナスな部分を吐露するまでには数年かかることも少なくありません。

自分の弱いところを見せたり、弱音を吐いても相手が拒絶しないと安心しきるまでの必要期間です。

B型の明るい側面だけを求める相手には一向に心を開くことができず、心から親友と呼べる人が少ないのも特徴。

とりあえずその場限りを楽しむことは上手ですが、笑顔の裏に寂しさを抱えていたりします。

孤高でいたいわけでもないので、仲良くなってきた相手には弱音をちょっとずつ見せる、言ってみればジャブを打つのですが、その時の相手の反応が受け入れ態勢でないと、二度と心を開かなくなるので注意しましょう。

興味がないものは基本的に無視をする

興味がないものは、自分の世界には不要なものと判断して無視を決め込みます。

とはいえ、何か一つのことに長年熱中し続ける性格でもないのが周囲から見ると不思議なところ。

一時的な興味の対象にガッと力を入れて取り組むのですが、飽きるのもなかなかの速さを誇ります。

ちょっと前まで興味津々だったものが、数日後には無視する対象になることも少なくありません。

興味のある物だけ熱意を持つ

興味のあるものが頻繁に変わるため、ただでさえ多趣味なB型は不要なことに関わっていられるほど暇ではないのです。

飽きっぽく見えるのは熱意のレベルが尋常ではないから。

他の人が数年かけて到達するレベルに、数か月や数日で至ってしまうため、やり尽くした感があって飽きてしまいます。

たとえば、キャンプに興味を持ったとして、B型とそれ以外の人を比べてみます。

多くの人は、徐々にアイテムを増やしながら月に1度キャンプに出掛けられれば良い方ではないでしょうか。

これなら長く楽しめますよね。

ところが、B型は一気にアイテムを買い揃え、なんなら車まで新調してしまい、有給休暇をガッツリ取って出かけていきます。

とにかくやってみたかったことを全部やろうとするので、数回も行けば飽きてしまうのです。

で、飽きるとアイテムもバッサリ売り払い、次の楽しいことを探し始めます。

この切り替えの速さが、興味のないことを無視しているように見えるのです。

「なんとかなる」という考えを常に持っている

B型の人は「なんとかなる」という考えを持っているし、実際になんとかしてしまうのが面白いところ。

口だけかと思いきや、なんとかするためにフルパワーで挑むため、解決までのスピードもピカイチです。

ところが、その熱量とスピードに着いていけない人、何が起きているのか理解できない人には、自力でなんとかしているように見えません。

こうなると「テキトーなことしてるのに運が良くてズルい」なんて言われたりもします。

適当さもある

とはいえ、テキトーなところはテキトーです。

問題解決という結果が得られれば良いわけで、細部がきっちりしていなくても気にしない傾向があります。

この特性は、仕事でいうと同僚に嫌われやすく、上司には好かれやすいポイントです。

仕事においては100%完成してから提出するより、80%くらいで一度提出して上司の修正指示を仰ぐくらいの方が上手くいきます。

同僚が完璧を求めて試行錯誤している中、「まぁこんなもんやろ」で提出に行けるB型の方が修正指示をもらえるので、結果として完成が速いのです。

同僚からすれば「テキトーなくせに!」と思えるものですが、上司からすると無駄な時間を割いていない分、優秀な部下に見えます。

テキトーさは要領の良さともいえますからね。

B型の恋愛傾向


B型の人はいったいどのような恋愛をするタイプなのでしょうか。

B型の人は、どこか自己中心的なところがあったり、マイペースなところがある傾向ですが、恋愛においてはそのような性格が、どのような影響を及ぼすのでしょうか。

B型の人の恋愛傾向についてしっかりと見てみることにしましょう。

独特のペースがある

B型の人は、自分の心に従った生き方をしています。

これは恋愛においても曲がることがない特徴です。

最も、相手がいる恋愛においては、必ずしも自己中心的に動くと言うわけではありませんが、それまでマイペースに過ごしてきているのに、いきなり他の人と同じような生き方をすることができるわけではないのです。

他の人に合わせようとはするけれど、完全に他の人に合わせた恋愛をすることができるわけでもない、独特なペースでの恋愛をしてしまうでしょう。

この独特のペースの恋愛にはついてくることができる人と、着いて来れない人が生まれます。

独特のペースについてこれなければ、付き合ってすぐに別れることになってしまいますし、独特のペースについて来れるのならば、付き合いは長くなるでしょう。

真っ直ぐに想う

B型の人は、自分の気持ちに正直なところを持っています。

だからこそ、相手のことをきちんとまっすぐに思うことができるのです。

愛情表現やそのペースには独特なところもあるかもしれませんが、相手のことを考えていないと言うわけではありません。

むしろ、好きになるとその人のことをまっすぐに思い、誠実な気持ちを向けてくれるでしょう。

B型の人は、世間的にはあまり良く言われないことも多いですが、恋愛においてはまっすぐ、ストレートに愛情をきちんと向けてくれるというのはとても魅力的ですね。

B型の人の恋愛ペースにさえ慣れてしまえば、その一直線の愛情には心動かされる人も多いのではないでしょうか。

時折一人でいることを好む

B型の人の熱量やスピードへ完璧に着いて来れる人がいるなら話は別ですが、着いて来れないのに口を出されたり、一緒にやろうとされると煩わしさを感じ始めます。

一人でやった方がよっぽど早く済むことが多いからです。

言い方は悪いですが「邪魔な存在」にほかなりません。

何でもかんでも同調して共同作業をしないと寂しく感じてしまう人との相性は最悪。

「呼ぶまで来るな」と言われてしまうでしょう。

一人で常にいるのはNG

人に構ってもらうのは好きなので、一人ぼっちで放置されたままというのはNG。

ただ、フルパワーで挑みたい事柄に関しては一人にして欲しいというだけなので、B型の方から寄ってきたときに仲良くすると喜びます。

また、B型の「一人になりたい」は精神的に守りたいゾーンがあるタイプではありません。

わりと開けっぴろげな性格で、打ち解けた相手には何でも開示したがります。

仲良くなると非情におしゃべりな上、相手の話を聞くのも好きなので、普段は会話の多い人を好みます。

実は繊細

B型はマイペースでどっしり構えているように見えますが、心は繊細。

自分が心を開いた相手のことを深く知りたいと考えますが、相手が心を開いてくれていないと分かると拗ねます。

行動は一緒にしたくないのに、精神的には深く繋がっていたいという、一見すると矛盾にも思える感情を抱えているのです。

直ぐに傷つくというような事もある

分かりづらいポイントでひっかかって傷つくことも少なくありません。

B型はプライドが高い傾向があるので、面白おかしいイジりでもプライドを傷つけられたと感じやすく、途端にキレたりもします。

ムキになって反論するのが大半ですが、攻撃性の低い性格の場合には、笑顔が消えて押し黙るでしょう。

O型の性格的特徴

ここからは、O型の性格特徴について見てみることにしましょう。

血液型占いの中では、比較的B型の性格特徴は知られていますが、O型については詳しいことは知らないという方も多いかもしれません。

おおらかである、大雑把であるというのはよく和入れるところではありますが、詳しく見てみると、どのような性格であると言えるのでしょうか。

自分の性格に当てはまっているところ、相手の性格に当てはまっているところが多ければ、恋愛の相性の占い結果も当てはまっていることを期待することができますね。

協調性がある

O型の人の性格特徴としてよく言われているのは、協調性があるというところでしょう。

O型の人は、他の人のペースを見てきちんと合わせることができます。

誰かと協力して仕事をしなければいけない時に、自分のペースで動くのではなく、相手や全体を見て動くことができるのです。

チームプレイの時に一人いると、チーム全体を上手く回すことができるタイプだということですね。

協調性は簡単に身に着けることができませんが、O型の人は、元々そう言った協調性を性質として持っています。

それだけではなく、状況を読むのがうまいので、その場に合わせて行動することができるのです。

人気者

O型の人には人気者が多いと言われています。

これは、共著性があって穏やかな性格だからこそでしょう。

人好きのする性格をしていますし、一緒にいてもイライラさせられることがないので、誰もが一緒にいたと思えるのです。

O型の人といると、落ち着くと考える人もいますし、一緒に仕事をしていてやりやすいという意味で好きだと考えている人もいます。

仕事においてもプライベートにおいても人気者であるというのがO型の人の特徴だと考えて良いのではないでしょうか。

努力家

O型の人は大変な努力家であるというところでも知られています。

きちんと自分の能力を伸ばすための努力をすることができるのです。

元の素質がそれほど良いものではないとしても、O型の人は与えられた状況の中で最大限に努力をして最大限の結果を出すことができます。

もちろん、O型の人全員が、誰もが羨むような素晴らしい結果を挙げているわけではありません。

努力にも程度はあるでしょう。

ですが、総じてO型の人は、自分の野力を過信することなく、きちんと努力すべきところで努力できるという特徴を持っているのです。

誰とでも仲良くなれる

O型の人は、誰とでも仲良くなることができるという特徴も持っています。

他の人に合わせることができますし、きちんと相手の心を読むことができるからです。

自分のペースよりも相手のペースを重視してしまうからかもしれません。

一緒にいると落ち着くのは、O型の人が、きちんと他人を優先して考えて合わせてくれるからかもしれませんね。

これはO型の人の美徳であるとも言えますし、欠点であるとも言えるかもしれません。

誰とでも仲良くすることはできますが、自己主張をあまりしないからこその中の良さかもしれませんし、O型の人自体が、たくさんの人と仲良くしている中で本来の自分を怯えることなく外に出せる相手は少ないでしょう。

熱しやすく冷めやすい

O型は努力家であり、軸がブレない性格ではありますが、趣味に関しては熱しやすく冷めやすい傾向があります。

ただ、B型の性質とは少し異なり、それほど極めない内に飽きるのが特徴です。

たとえば、CMで聞いた曲が好きだと思って調べ、スマホに曲を入れるくらいのことはします。

でも、アーティストそのものにハマってCDを買ったりライブに出かけたりするほどの熱量には至らないまま飽きてしまうといった感じ。

興味は出るが直ぐに飽きる

興味は出ますが、先ほどの例のように、部分的にハマるだけで全体まではハマらずに飽きるというのがO型の傾向です。

B型ほど初期投資しないのは、現実的な損得が先行するのと、興味が遷り変わるスピードがB型よりも速いからです。

しかし、それを超えて本格的にハマると長期化します。

まるで仕事とでもいうように趣味に時間を使って極めていくのも特徴です。

オンとオフの切り替えがハッキリしている

O型のオンオフの切り替えはハッキリしています。

ただ、そのスイッチは場や役割によって切り替わるのであり、相手によって替わるわけではないというのが理解の難しいところ。

仕事中は職場というわかりやすい状況であるため、スイッチはオンの状態です。

テキパキと物事をこなし、協調性を発揮して成果を出します。

ところが、家に帰った途端にオフモードへ突入。

恋人や配偶者が真剣な話をしたがっていても、オフモードではその雰囲気を察することもできずに完全にリラックスしてしまいます。

話を聞いているようで聞いてないし、テレビに視線を向けていても内容は頭に入っていなかったりします。

B型のオンオフを「きっちり」と「遊び」とするなら、O型のオンオフは「テキパキ」と「無」です。

集中する時は集中しているので声をかけても返事が返ってこないことも

O型が無になるのは、オフのときだけとは限りません。

オン中のオンになるとマシーンのようにタスクを片づけることだけに集中し、外部刺激を全てシャットアウトします。

集中しているときに話しかけられても、耳は音を拾っていても頭には入ってきません。

無視しているというより、話しかけられたことにすら気づいていないというのが正確な表現です。

大袈裟な態度を取ることがある

O型の人は相手との接近にそれほど抵抗感を持たない傾向があります。

それが大袈裟な態度に繋がっているのです。

多くの人は手を伸ばせば届く位置に入られると、パーソナルスペースへの侵入とみなし、よく知らない相手であれば警戒の姿勢をとります。

しかし、O型の人は自分の身振り手振りが相手のスペースへ侵入している状況、つまり、同時に自分のスペースに相手が接近している状況であっても気にとめません。

オーバーリアクションも多い

この感覚は、身振り手振りだけでなく声の大きさにも関係しています。

相手に伝わる声量で話せば十分なところ、周囲に響き渡る声で話したりします。

とくに場が盛り上がっていると声量をセーブできなくなり、店内で目立つほどの大声で笑うことはしょっちゅうです。

O型の恋愛傾向

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O型の恋愛特徴についても見てみることにしましょう。

どちらかと言うと穏やかな性格をしているタイプのO型の人ですが、O型の人はいったいどのようような恋愛をする傾向にあるのでしょうか。

尽くす

O型の人は相手に尽くすような傾向を持っています。

もともと協調性があって、人付き合いも卒なくこなせるO型ですから、基本的に恋愛においてもその傾向は変わりません。

相手のことを一番に考えて、自分ができることはしてあげたいと考えるのです。

恋愛としては相手のペースにきちんと合わせてあげるというようなイメージでしょうか。

好きになってしまえば、相手のことを一番に考えて行動することができるのがO型の人です。

第三者が見ていると主体性がないようにも思えますが、O型の人は自ら望んで主体的に尽くしているイメージがありますね。

面倒見がいい

O型の人はとても面倒見が良いものです。

恋愛において、手のかかる相手であってもきちんと面倒を見てくれます。

多少、独特な人を相手にしていたとしても、その面倒を嫌がらずに見ることができます。

他の人が面倒くさいと思うような特徴であったとしても、それを可愛いと捉えて、きちんと相手のことをリードしてあげることができるのです。

対等な恋愛をすることができないという意味ではなく、少しお姉さん、お兄さんの立場で面倒を見てあげつつもお付き合いをするという印象が近いですね。

甘えるタイプというよりは、甘えられ、頼りにされるようなタイプでしょう。

寂しい気持ちがある

O型は面倒見が良い性格をしているのと同時に、面倒を見れる相手がいないと寂しさを感じ始めます。

人から頼られることで生きがいを感じる、根っからの親分肌・姉御肌です。

ただし、ただ頼られれば良いというわけでもありません。

頼ってくる相手が、とりあえずは自分で頑張ったという経緯は必要で、最初から他力本願で生きているような人は大嫌いです。

一人の時間も欲しいけど・・・

気を付けなければならないのは、O型が頼られたいと思う相手は年齢や社会的責任の違いがあって頼ってくるのが自然な相手だけ、という点です。

会社の部下や後輩、我が子、弟や妹、年老いた両親などが該当します。

そういった、面倒を見て然るべき相手であれば存分に面倒を見るでしょう。

しかし、対等な立場である相手がやたらと頼ってくるのには、さすがに違和感を覚え、最初こそ助けてあげても段々と拒絶し始めます。

ましてや、O型の人の気遣いは必要に迫られてやっていることがほとんどなので、オンのときに気遣いばかりしていると一人でオフになることを強烈に求めるはずです。

異常なこだわりがある

「異常」という言い方はO型の人には心外かと思いますが、他者からすれば「え?なんで?」と思えるこだわりが多く見られます。

本当にシンドくなるまで薬は飲まないとか、タオル1枚でも洗濯機を回すとか、味噌汁の具は絶対に2種類だけとか、靴は絶対に右足から履くとか…多くの人には意味不明のポイントがいくつかあって、理解を得られることは稀です。

友達が好き

友だちが好きなこと自体は構いません。

でも、O型は“恋人よりも”友達を大切にしてしまうところに問題があります。

O型にとっては、付き合いの深さ=長さなところがあって、誰よりも付き合いの長い血のつながった家族が第一、次いで学生時代からの友人、その次が大人になってから出会った恋人、という順位になってしまうのです。

友達優先なことも

友人の誕生日や昇進祝いに相場よりも高値の品を贈ったり、恋人とのデートの予定をドタキャンして友達との飲み会に出かけたりします。

お金も時間も友達優先というのは、恋人からすれば正直シンドい話。

そして、さらに問題なのが、恋人が家族になっても友達優先になってしまうことがある点です。

恋人や配偶者は誰よりも自分のことを理解してくれると甘えているがために、無碍にあしらっていても許してくれるだろうと思っています。

B型とO型はピッタリな相性の理由

B型の人とO型の人は相性的にはぴったりで、恋愛をしてもうまくいく確率が高いでしょう。

性格特徴を見てみると分かりますが、ここではその理由について詳しく見てみることにしましょう。

B型の人と付き合いたいと考えているO型の人、O型の人と付き合いたいと考えているB型の人は、ぜひ参考にしてみてください。

似ている


一見正反対のように思えるB型の人とO型の人ですが、実はとても似ているところがあります。

恋愛は似ているところを見つけると、相手との仲を深めやすくなりますよね。

ただし、B型の人とO型の人では、似ていても方向性は違います。

二人の似ているところを見てみることにしましょう。

マイペース

B型の人とO型の人は、マイペースと言う面ではとても似ています。

B型の人のマイペースは言うまでもないですよね。

集団の中でも独特のペースで生きており、他の人を巻き込むこともあるようなマイペースです。

一方でO型の人は人にきちんと合わせることができるタイプではありますが、これも言うならば、一種のマイペースと言えるでしょう。

自分のペースがないタイプのマイペースで、常に相手にきちんと合わせることができるような穏やかさを持ったマイペースです。

二人の生きているペースが、それぞれに違うながらも、デコボコが合致しているようにマッチしているのがB型の人とO型の人なのです。

お互いに極端なペースの持ち方なので、中途半端にマイペースな人よりも、綺麗に相性が良くなってしまうのです。

細かい事を気にしない

B型の人とO型の人は、細かいことを気にしないという点でもそっくりだと言えるでしょう。

B型の人はとても楽観的なところを持っており、ポジティブに人生を生きています。

その中では、細かなところを重要視しているわけではありません。

O型の人も、どちらかと言うと、とてもおおらかで、悪く言えば大雑把なところがあります。

あまり真面目で四角四面に捉えてしまうようなタイプよりは、お互いに細かいところを気にしない方が合っているのです。

心配事がない

B型の人とO型の人は、二人でいると心配事がないという点でも、相性がぴったりだと言えるでしょう。

どちらかが神経をすり減らしていると言うわけではないので、常に自然体で心配事もなく過ごすことができるでしょう。

恋人としては一緒にいて心配事が常にあるというのは頭が痛い問題ですが、B型の人とO型の人ならその心配がないのが嬉しいところですね。

お互いに楽観的

B型の人は基本的に楽観的な性質を持っています。

人生を楽観的に考えているので、いつでもマイペースにいることができるのです。

O型の人はおおらかで人生に対してどっしり構えているところがありますから、こちらもやはり、神経質になることがありません。

O型の人とB型の人では楽観的と言っても若干性質は異なっています。

ですが、どちらにせよ、ポジティブで人生を楽観的に考えているというところは違いありません。

切替が早い

B型の人もO型の人も、どちらも全く落ち込まないということではありません。

やはり、心配なことも不安なこともあるでしょう。

ですが、その中で切り替えが早く、すぐにそうした落ち込んだ気持から立ち直ることができるのがB型です。

O型も切替は早い方なので、気持ちの切り替えさえできてしまえば、やはりどちらも楽観的な人生観に戻るでしょう。

どちらかがいつまでも落ち込んでいると言うわけではないので、その点で二人とも相性が良いですね。

楽しさが倍増

楽観的で相性が良い二人が一緒にいると、それは楽しさが倍増するということにもなるでしょう。

二人とも楽観的で人生の楽しいところを見るようにしているのですから、そう言ったタイプの人間が一緒にいると、楽しくないわけがないのです。

一人でいるときよりも、ずっと人生の楽しいところを見つけることができるので、二人で一緒にいた方が楽しく、人生がキラキラした魅力を持ったもののように感じるでしょう。

そう言った意味で、B型の人とO型の人は本当に相性が良いと言えるのではないでしょうか。

気楽な付き合いができる


B型の人とO型の人は気楽な付き合いができるというのも、相性の良さの理由の一つとなっています。

二人とも本当の自分を隠すことなく付き合うことができているので、自分を隠さなければいけないというプレッシャーからは逃れることができるのです。

自然体でいられる

B型の人とO型の人は、お互いに一緒にいると自然体でいられることができるでしょう。

B型の人はマイペースですが、そのペースに合わせてくれるO型の人と一緒にいると自然に楽な気持ちでいることができます。

一方で、O型の人も、細かいことを気にせずまっすぐに愛情を向けてくれるB型の人の前でなら、素の自分を見せることもできるでしょう。

それぞれに気取らずにお付き合いができるので、付き合っていても背伸びをしたり、息苦しさを感じたりすることはなくなるはずです。

自由度と懐の深さ

付き合っている中では、ある程度の自由さも必要になりますよね。

B型の人にとっては、自由でいられないというのはひどく息苦しく、恋愛の楽しさも楽しめないような人生となってしまうでしょう。

O型の人はそのB型の自由さ、奔放さを包み込むことができる包容力を持っています。

むしろ、そう言った自由で奔放なところを好きだと感じているので、相性はぴったりだと言えるのではないでしょうか。

理解力

理解力を持っているというのも、B型の人とO型の人の良いところですね。

B型の人を包み込むO型の人はもちろんですが、O型の人のことも、まっすぐな愛情で包み込んであげられるのがB型なのです。

適度な距離感を保てる

B型とO型はお互いに自由人同士なので、近すぎず遠すぎずの絶妙な距離感を保てます。

というのも、この二人は気楽という意味では相性抜群なのですが、互いが努力して歩み寄らなければ自然消滅も早い二人だからです。

各々好きなことをやっている内に、気づけば数か月連絡をとっていない、同居しているのに会話が全く無い、なんて状況もあり得ます。

さすがにそこまで気づかない方が稀な上、寂しくなるタイミングもあるので、どちらともなく歩み寄れるでしょう。

自分の時間も作れて相手と過ごす時間も欲しいというバランスが良い

O型とB型の相性の良さは、イチャイチャベタベタしているカップルではなく、恋人でありながら友達のような感覚があります。

そのため、個々の時間を楽しむことができ、一緒に楽しめることもあるというバランスの良さが持続しやすいはずです。

ただし、2つ、相性が良いとは言い切れないパターンもあるので注意しましょう。

1つ目は職場恋愛です。

要領の良いB型と、面倒見の良いO型は仕事に対する姿勢が違いすぎて衝突を引き起こしやすいといえます。

2つ目は家デートが多すぎる場合です。

B型は好きな人には話を聞いて欲しいし、相手にも話して欲しいのに、家にいるとスイッチがオフになりがちなO型が話を全然聞いていないという状況が考えられます。

じっくり話をしたいなら、喫茶店や公園など、外へ場所を変えると良いでしょう。

B型とO型が上手く付き合う3個のポイント

愛称が良いB型とO型ではありますが、だからと言って何も努力せずに良い関係を傷ことができるという意味ではありません。

二人が楽しいお付き合いを続けるためには、きちんとポイントを外さないように気を付けていることも必要です。

それでは、B型の人とO型の人が上手く付き合うためには、どのようなポイントを押さえておく必要があるのでしょうか。

二人が付き合う上で絶対に外したくない3個のポイントについて見てみることにしましょう。

主導権をどちらがもつか

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お付き合いは対等なものではありますが、関係性を進める上では主導権というものもあるでしょう。

そう言った意味では、主導権をどちらかが持っているのかということを考えるのも必要になります。

B型の人とO型の人のお付き合いにおいては、主導権はO型の人に会った方が良いのではないでしょうか。

O型がB型を導く形で

恋愛においては、O型の人がB型の人を導く形での関係性があっているでしょう。

理由は二つあります。

一つ目には、O型の人がリーダー気質で人づきあいがうまいからです。

恋愛においても、きちんとB型の人を正しい方向に導いていくことができます。

二つ目には、B型の人は、恋愛が得意ではないというところにあるでしょう。

独特のペースで生きているB型の人は、恋愛においても独特な考え方を持っています。

B型の言うままに任せていると、通常の恋人らしいイベントなどができなくなってしまう可能性がありますから、O型の人に主導権を任せた方が、恋愛が円滑に進んでいくでしょう。

喧嘩をしたら

喧嘩をしたときにどうすれば良いのかということも、きちんと考えておくべきですね。

B型の人とO型の人が喧嘩をしたときにはどうすれば良いのでしょうか。

仲直りを早くしよう

喧嘩をしたときには、きちんと仲直りを速くすることが大切です。

B型の人もO型の人も楽観的ではありますが、だからと言って、喧嘩の後にすぐに仲直りができると言うわけではないのです。

むしろ、二人とも楽観的に「いつか仲直りできるはず」と考えてしまって、関係性の修復が遅れてしまう可能性があります。

喧嘩から時間がたつほど仲直りはしにくくなりますから、早めに仲直りすることを考えておいた方が良いですね。

O型から歩み寄ってあげよう

喧嘩の時に歩み寄ってあげるのは、O型の人の方が良いでしょう。

心や懐が広いO型の人が歩み寄ってあげることで、喧嘩の後のギスギスした雰囲気もリカバリーすることができるはずです。

B型の人はそう言ったフォローはうまくないので、二人とも悪い喧嘩の場合には、O型の人がぐっと気持ちを飲み込んで歩み寄ってあげることで上手くいきます。

最も、嫌なことを我慢するという意味ではありません。

O型の人が話し合いの空気を作ってあげるということが大切なのです。

爆発しないように


B型の人とO型の人は相性がとても良いですが、それでもお互いの全てを受け入れることができると言うわけではありません。

B型の人は癖が強い性格傾向をしていますから、一度鼻に着くところがあると、そこから許せない部分が多くなってしまいます。

マイペース差を受け入れられなくなったら、全てが駄目になってしまうという可能性もあるのです。

そうならないためにも、嫌だと思ったときにはため込んで爆発しないように、すぐに相手に言えるような雰囲気を作っておくことも大切です。

O型のこだわりを大事にしてあげよう

B型の人のマイペース差、独特さは付き合っていく上でのハードルとなるのは自明でしょう。

子どもっぽいところもありますから、それが原因で喧嘩してしまうこともあるかもしれません。

ですが、O型の人にもこだわりが見られることもあります。

基本的にはB型ほど独特ではありませんが、O型の人にも譲れないところがあります。

ですが、O型の人はそれを我慢してしまいがちな性格をしているものです。

ストレートに自分の路を進んでいくB型とは性格が違います。

B型の人は、O型の人の様子をきちんと見て、ため込んでいないか、爆発しそうになっていないか気づかってあげましょう。

きちんと相手のこだわりも大事にしてあげることも必要なのです。

まとめ

いかがでしたか?B型とO型の人の恋愛相性について理解することはできましたでしょうか。

B型の人とO型の人は、基本的にはとても相性の良い血液型となっています。

特に、恋愛をするときには、お互いに似ているところを見つけることができるので、かなり相性が良いように思えますね。

トラブルが起こったときも、O型のおおらかさがあれば問題ありません。

また、O型の人のこだわりや独特なところをB型の人が受け止められれば、とても良い関係を築くことができるのではないでしょうか。

この血液型占いは、最初にも言った通り、科学的な根拠があるわけではありません。

ですが、自分と相手との関係性に悩んでいるときなどには、参考にできるのではないでしょうか。

また、好きな人との関係性に悩んでいる方は、こういったものも参考にしてみると面白いかもしれません。

「B型とO型の相性ってとても良いみたいですね」という話題造りにもなるでしょう。

いずれにせよ、B型とO型の相性は、血液型占いにおいてはとても良く、お互いに寄り添うことができる関係性だと言えます。

お互いに寄り添い尊重しあって、大事にしあえる素敵で魅力的な恋愛ができそうですよ。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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