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その保険。適正な保険料ですか?

生命保険に加入する方は多いのですが、それが果たして自分にもっとも適した保険かと言われると、保険の新商品が出るたびに不安になる方も多いのではないでしょうか?

補償内容は十分かな?料額がどんどん増えてきたな。家族が増えた減ったで、みなさん悩まれる方も多いですね

黒のホンダ車のステアリングホイールを持っている人

その時に基準となる年齢別でみた保険の内容も考えていきましょう

10代=10代に多いのは生まれつきな疾患がなければケガの入院が多いです。

死亡率は全体的にみても低いし、不幸な交通事故でもないかぎりそうそう死ぬことはありません。

それを踏まえて、子どもたちの保険は長期的に保険を掛ける分、保険料も安く、補償内容が大きくしっかりした保険を手に入れられます。

しかし、そもそも病気のリスクがとても低いため大きな保険に入る必要はそれほどないと考えてもいいです

20代=20代も比較的に死亡率は低いので、死亡保険金をもらうためというよりは、早めに終身保険に入ることで月々の保険料が安く抑えたいという方が大半です

30代=30代は結婚や出産といったイベントが多い年代です。家族のために死亡保障や、自身が入院した時のために入院、手術補償をつけたりと一番充実した保険を意識する年代です

40代=40代は早い人では子育てが終わっている時期で、健康面で不安がふえる年代です。病気になってからだと保険に加入できなくなるケースもありますので、この時にしっかり体調管理を意識しておきたいものですね

50代=50代はセカンドライフを意識する年代です。子育ても大半の方は終わっており、大黒柱になにかあっては大変というよりは補償を少しコンパクトにして、自分サイズの保険を手に入れることが重要です。

60代=保険料は掛け捨てでも高いなと感じるくらいの年代です。

白い枕カバー

すでに持病があれば加入は難しいです。また、死亡保障も葬式代くらいあればいいと考えてる方も多いので、この時期に保険の見直しを考える人も多いです

70代~=70代以上はなにかしらすでに病気を持っている人の割合が高く、

新たに疾病の補償の保険に入るとするととても保険料が高いです。

死亡保障の保険料額はそんなに高くありませんが、老後に入院保障を充実させたいのであれば、若い時からコツコツと加入しているほうが保険料も安いため、加入年齢が若い時に十分に吟味していただくことをオススメします。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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