子育て

小学生の国語の教科書って面白い。

こんにちは。今日は小学3年生の国語の教科書を読んでいます。

小学校の宿題で、音読があります。息子(8才)は音読が苦手です。

大きな声で読んでいるか、句読点に気を付けているか等を音読カードに書かないといけないのですが、、、実は丸を付けているだけだったりしていました。(ゴメンナサイ)

昨日懇談もあったので、息子が読むことが苦手なのを聞いて何とかしてあげたい!(親の私が変わらなくては)

と心を決めたのであります。

とりあえず音読をしないので我が子の横で国語の教科書を読んでみることにしました(全部)

すると息子が貸してみ!貸してみ!となんだか偉そうです。

ここはなーこうなるんだよーとネタばらし気味。

我が子(8才)が国語に興味が無かったのは私が興味が無かったからなのかもしれません。

もっと早く気が付いてあげればよかったです(涙)

確かに子どもって楽しそうな友だちや大人の所にいきますもんね。

母の私が見もしなかったので、興味が薄れていったのかもしれません。

忙しさを言い訳にせず、他の教科書も見てみたいと思います。

そして、子どもに質問することも大切なのだなと思いました。

すると、わかることは教えてくれたり、わからないことを教えてあげると喜んだりします。

なんだ、たったそれだけの事だったのだと気が付いたパム太でありました。。

ぜひ、みなさんも私のようにならないように、子どもの教科書を読むフリでも良いと思うので興味をもってあげてください。

もっと早く気が付いてあげればよかったなあ、、、

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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