ビジネスやマネー

カッコはつける!でも自分を偽らない。

そう、人は自然体でイイ。でも、身だしなみや外見を保つのは大切です。

こんにちはパム太です。

みなさんは、ありのままの自分を見せられる人は周りにいますか?

自分を魅力的に見せようと、本当の自分とは違う自分を作っていないでしょうか?

それから、嫌われるかもしれない、、となかなか思ったことを言えず、そこが魅力だと気が付けずにいる人もいるかもしれませんね。

まずは自然体の自分を堂々と見せてみましょう!

目次

ウソのラベルは剥がれてしまう

SNSやブログをしていると、自分の情報発信をすることが多くなります。

レストランやパーティーイベントなどカッコいい写真を撮ることに夢中になってしまいがちですが、

本当の自分とは違うウソのラベルを張っているだけだとしたらそれはいつかはがれてしまいます。

本当のブランディングとは背伸びすることではなくて、

ありのままの自分を堂々と見せること

もし、仮にもそれで嫌われてしまったとしても、それはその人と縁が無かったという事です。

時には「失敗談」を話してしまってもいいのです。

あなたのイメージが下がってしまうと心配してしまうかもしれませんがそんなことはありません。

ついつい自慢話をしたくなりがちですが、失敗談をきっかけに、

この失敗のおかげでこんな成長もありましたと

プラスがあればもうそれはあなたを魅力的に語る事が出来るひとつのアピールポイントになっちゃうのです。

また、SNSの普及で世界中の人とつながっていますので、

いろんな国の人と知り合うことができるのです。

6次の隔たり

1私の

2姉の

3学生時代の

4先生が

5通っていた大学の

6同級生が有名人だった

こんな使い方をします。

そうするとどんな有名な人でも、実は繋がったりして

紹介があればつながることが可能になったりするというスタンレー・ミルグラム博士の研究結果です。

「話をしてみたい」

「一緒に仕事をしてみたい」

そんな人がもしいるのなら、爽やかにお願いしてみましょう。

直接は知り合いでなくてもご縁があればつながります。

人脈は積極的に作ろうとする人にもたらされるものなのです。

聞くは8割。話すを2割にしてバランスをとる

私は実はおしゃべりです。ついつい自分を話したくなってしまうのですが、

実は話すより聞く方が集中力が3倍くらい要ります。

つまり聞き上手はその時点で魅力的です。

相づちで相手を安心させて、相手の言葉を繰り返すことで落ち着かせる

そうすることによって、相手は「また会いたいな」とあなたを心のなかに印象付けているのです。

自分にキャッチコピーを付けよう!

覚えてもらいやすくするために、キャッチコピーを作ってみましょう。

他の人に覚えてもらいやすくするために、あなたのなりたい姿をキャッチコピーにしてみましょう

○○専門家

○○アドバイザー

最初はそういえるほどでも、、と謙遜してしまいがちですが、

口に出しているうちに近づいていける効果があるのでぜひキャッチコピーを作ってみてくださいね。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です