ミニマリスト

断捨離。捨てるを恐れない。

みなさんこんにちはちえみですいつもご愛読ありがとうございます。

みなさんは物を捨てるときどんな気持ちで捨てたり処分しますか?

「もったいない」

「まだ使う」

「世界にひとつしかないから」

「大切な人からもらった物だから」

きっとそのアイテムを見るたびにみなさんは思い出すことがあるでしょう。

私もいろんな物を持っているなと思います。

例えばですが、

最近になって服の処分が出来るようになりました。

前は、ヨレてない。シミが無い、綺麗な状態であればずっと来ていました。

それから、カラフルな色が好きだったので、その奇抜な色や形にあわせるために小物や靴を買い揃えたりもしました。

今はというと

目次

黒、白、紺のシンプルな色

この色に重きを置いてアクセントやピンポイントで小物を買い服の枚数自体を減らすことに成功しました。

靴は好きな色、柄、形で、何足も持っていましたが、今はスニーカーとスリッポンとローヒールのパンプスくらいです、管理はとても楽です。

腕時計は一つで十分です。この間電池の交換に行ったら1500円と高かったのですが、3年もちます。

と保証書をつけられたら、なんだか安心して、3年後時計を買い替えようという思いに至りました。

化粧品もシンプルに

薄いピンクのリップくらいしか日中の化粧直しにもって歩かなくなりました。

家でしっかり整えて、外出先ではリップだけ持ち歩く。とても楽になりました。

あなたを縛るもの

人からもらう頂き物や、子どもが作った作品ってなかなか手放せませんよね。

私は写真にして残す方法もおすすめですが、

感謝の気持ちを込めて手放す。この方法も勇気がいりますがオススメします。

忘れてしまう事が怖かったり、二度と手に入らないものだからこそ大切に保管してしまうのだとおもいます。

私は、忘れないように今日みたいにブログで書きまとめたりしています。

物はなくなり言葉で思い出せる物

無くなったからこそ思い入れが強くなったりします。

あの時、大切なネックレスだったのに、海でなくしてしまった、もうきっと見つからないとあきらめてしまいます

その無くした海に行くとネックレスが鮮明に思い出せたりするスイッチやフラグのような役割になるときもあります。

物に囲まれると安心します。不安がなくなります。まだあるから大丈夫だと。

物に囲まれると管理することが大変で開かずの物置とかありませんか?

大事にしまって二度と使うことのないもの。これは一度思い出してみてあげるのもいいですね。

なぜ残してあるのか、

気持ちの整理をつけたら10年前の大切なものと今現在の大切なものは変わっているとおもいますから、

思い切って売ったり処分してしまえば心を縛るものから解放されるかもしれませんね。

早坂ちえみ

2010年生まれの男の子の母です。
陶芸、カフェ、健康食品、金融機関を経て、子育ての合間にブログを執筆しています。
子が3歳の時にシンママとして活動。
知識と思い出を共有して日々楽しんでいます。

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